常盤少年野球クラブ
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準公式戦 ウインターリーグ(プレミア7)・第2戦 (2022/1/10 14:00 浦和麗明高校・第2グラウンド)
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常盤少年野球クラブ
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浦和ビッグウェイブ
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竹之内さま、浦和ビッグウェイブのみなさま、本日は素晴らしいグラウンドでのウインターリーグの対戦ありがとうございました。
2022年の初戦は昨年の世代王者。「同じ相手に何度も負けられないぞ!」そして「1球1球思い切ってボールにチャレンジをしよう!」と選手たちに声を掛けてスタートしました。その言葉を体現してくれたのが4年生の翔矢でした。センターでスタメン出場すると広い守備範囲でフライを3つアウトにし、極め付けはレフト寄りの左中間への打球にダイビングトライ。おとなしい翔矢の内なる熱いモノがビンビンとベンチまで伝わり、とても嬉しかったです。気持ちの勢いそのままに盗塁も2つ決め、当日前日の練習の成果が少しずつ実践出来た事にコーチ達も喜びを感じました。今日はとても頑張った、期待しているから敢えて言うね。何事も1日2日では身につかないし本物ではない、もっともっと良い選手になれる!だからこそ満足しないで「丁寧に続けて」いきましょう!
試合は・・・
望んだ先攻での勝ち試合としては理想的なゲーム内容だったと思います。その立役者は5年生の聡太と直哉です。1番打者で先発の聡太は1回表の打席であわやプレイボールホームラン!?かという大飛球。前試合での反省を活かしつつ、キャプテンの今年に懸ける意気込みを感じた一振りでした!あっぱれです♪投げては70球4回を無四球の好投、投手としても成長を感じました。次回5回を投げる為には初球のストライク率を上げる事かな。
直哉はファーストとして粘り強く、我慢の捕球で幾度もチームを救ってくれました。1試合リードを守り続けられたのは直哉の守備での貢献度が大きかったと思います。攻守共にチームを引っ張っていく存在になってほしいです。
チームとしては1アウト2・3塁を3度、1アウト3塁を1度作れた攻撃は内容があったと思いますが、(点を取る)本塁への一押しが足りなかった。そこはチャンピオンチームが相手、もありますがここが現状みんなの頑張りどころです。早く練習したいね!
最後に、ケガ人が多い。強い身体と精神力づくりをしてコンディションを整えられる事も実力の一つです。そしてチャンスは何度も巡ってこないぞ!みんなで強くなりましょう!
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
【2022年トップチーム戦績:2勝0敗0分】
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