準公式戦 ウインターリーグ(プレミア７)・第１戦 (2021/12/12 10:00 秋ヶ瀬2-3)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 常盤少年野球クラブ | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | 9 |
| 高砂マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- この度はウインターリーグに参加させていただきまして、誠にありがとうございます。
第１戦は高砂マリーンズさんと対戦、ありがとうございました。
今日はチームとしてチャレンジな試合で、ワクワクよりハラハラな気持ちでのゲーム入りでしたが、ナイスゲームだったと思います。慣れないポジションの５年生や初めてスタメン出場する４年生もいる中、ストライク先行でバッテリーがしっかりと試合を作り、バックの仲間も回を追う毎に動きがよくなりました。４年生コンビのセンター翔矢とライト大志はフライを好捕したりライトゴロを決めるなど積極的な守備の姿勢が素晴らしく、とても楽しみな選手です。５年生も負けじとショートの悠樹は落ち着きが出てきたと思うし、ファーストの直哉はよく頑張っていたと思います。
先攻の１回表は２アウトから３番４番で先制できたのは大きな１点だったね。上位の主軸にヒットが出て、全員で積極的に走ったり送りバントで得点圏にランナーを進める。走塁は成長途中だけれど「点を取る事への意識」を持ってチームバッティングに取り組めたかなと思います。悠樹も俊介も練習してきたバントを初球でしっかり決めてくれて攻撃のリズムもよかったよ！理来と大志は５年生のボールに負けずにタイムリーヒット！ナイスバッティングでした。
そんな中、これからの頑張りどころもあります。まず、相手ショート選手の守備範囲の広さや１歩目の速さ、初球から振る準備と積極性はとても素晴らしく見習うべきプレーだと思います。それとみんなの一番の課題かな、「声」。３点４点リードしたところでベンチの声が無くなってしまった、ゲームセットでもないのに安心してしまったかな。これから先、上位を目指したいのなら苦しい展開の時に声を出してチームを、自らを、どれだけ奮い立たせられるか。みんなには一選手としてもチームとしても粘れる選手・チームになってほしいなと切に思います。コーチ達も一緒に頑張るので、練習で声を出し続け、仲間と会話をし続けてチーム作りをしていこう！新たなポジションはチャレンジだし、「チャンス」だよ！頑張ろうね！
最後にたくさんの応援やお当番、審判などご協力をいただきまして、ありがとうございました！
【２０２２年トップチーム戦績:１勝０敗０分】
