公式戦 後期順位別トーナメント戦（Fブロック決勝） (2020/11/15 10:00 荒川ソフトC面)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 浦和西バッファローズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 常盤少年野球クラブ | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | × | 5 |
- 6年生7名と共に走り続けた1年も今日の公式戦を持ってラストゲームを迎えました。
最後はもちろん6年生全員をスタメンに並べて戦った後期順位別Fブロック決勝戦は浦和西バッファローズさんと対戦させていただきました。
最後に来てやっとジャンケンが強くなった!?キャプテンが今日も勝って後攻のスタート。先発もそのキャプテンに託しますが毎回のようにランナーを背負い、攻撃も1回2回と単調で我慢の展開です。
あの打ちに打った後期トーナメント戦は何だったのか。少年野球ってこういうところが難しくもあり面白いところですね。
攻撃では打撃好調のタイガとケントの5年生が2ベースでチャンスを作る一方、6年生は一体いつ意地を見せるのか。3回裏の攻撃、先頭の6年ガクがヒットで出塁してようやくその時が来ました。1アウト3塁から1番6年コウキの1塁ゴロの間に待望の先制点。2番6年ユウタロウが四球出塁→盗塁で2アウトからチャンスを作り、主砲サトシのタイムリーで追加点。
2-1リードで迎えた5回表は先発ユウタロウから5年生エース・マサへの継投をします。
この継投は「ゲームセットのマウンドは6年ユウタロウで！」という私のわがままをマサにも理解してもらって1回を粘り強く投げてもらいました。
最後の攻撃となる5回裏は先頭ガクが内野安打で出塁し、盗塁もある場面でしたが5年マサがバントで送って、続く6年コウキとユウタロウへお膳立てをしてもらいました。最後はコウキの内野安打やユウタロウの四球などで1アウト満塁のビッグチャンスをみんなで作り、迎えるは常盤の4番・ヒカル。最後の最後でこの場面を迎えられた事に感動しました。センターへのタイムリーヒットでダメ押し点を取って、いよいよ最終回裏のフィナーレへ。マウンドにはキャプテンのユウタロウ、レフト・リク、セカンド・ハヤトが出場して、1年間苦楽を共にしてきた登録メンバー全員が出場しました。最後は幾度も守備でチームを救ってくれたサード・ケントからサトシへ。
5-1常盤勝利！後期トーナメント戦に続いて、後期Fブロック優勝！2冠達成!?(笑)
大抵は負けて終わるラストゲームを勝って笑顔で終える事ができて、本当に素敵な時を過ごさせていただきました。
6年生ユウタロウ・ヒカル・コウキ・アヤト・コタロウ・ガク・ジュザ
5年生タイガ・ハヤト・マサ・サトシ・ケント・リク
そして常盤父母会・指導者のみなさま、浦和部会関係者のみなさま
1年間とても楽しかったです♪
ありがとうございました！！！
