練習試合 A (2020/11/3 10:00 大宮けんぽ)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ストロンガー | 3 | 0 | 7 | 0 | 0 | 10 |
| 常盤少年野球クラブ | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
- 後期西ブロック優勝のストロンガーさんと練習試合をさせていただきました。ありがとうございました。
後攻でスタートした試合は1回表からきっちりセンター返しをする打線に捕まり3点を追いかける形でスタートします。これまで先攻逃げ切りで勝利する事が多くリードされてひっくり返す展開はほとんど無かったので、底力がどれ程付いたのか楽しみな展開ではありました。
その1回裏の攻撃は2アウト2塁から4番ヒカルがタイムリーヒット！ヒカルが打つ時には揃って打つ事が多い5番ケントがしぶとく連続タイムリーヒットを放ってすぐさま2点を返します。2回表も先頭打者を2ベースで出しながらも5-3-2のダブルプレーで切り抜け、2回裏の攻撃は得点こそならなかったものの下位打線でチャンスメイク出来ました。ここまでは納得のいく流れでしたがこの直後に2エラーやバッテリーミスなどで一挙7失点と試合が壊れてしまいました。9番と上位打線で4安打を集中させた相手の攻撃を褒める部分もありますが、このような大量失点は初めての事です。悪い流れを早いタイミングで自分たちで断ち切れなかった。一発勝負の公式戦前に経験出来た事はある意味収穫だと前向きに捉えて次戦に必ず活かそう！
そんな中でも7番アヤト＆8番ハヤトにそれぞれヒットが出るなど今日は下位打線がチャンスを作ってくれました。その一方で、結果的に見れば相手との差は相手10打数6安打に対して常盤は6打数無安打の1番～3番の差だったのかもしれません。
もう一度、「試合の入り」「攻守ともに先頭打者」そして、「常盤のパフォーマンスを試合当日何％出せるか」簡単な事ではありませんが、高い確率でベストパフォーマンスに近いものを出せるようにする為には1日1日・1球1球どう向き合うべきなのか全員で確認して、「準備」して一戦必勝！
そして、会長杯も優勝だ！！！
