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道祖土フェニックス10002014
常盤少年野球クラブ00100001
後期新人戦の2回戦は、前期新人戦でも対戦させて頂いた道祖土フェニックスさん。試合は、先制され、3回に同点に追いつくも逆転出来なかったこと、また制球力抜群の相手投手を打ち崩す事が出来なかった事が敗因でした。とても悔しい敗戦となってしまい試合後や今もうけとめきれていないかもしれない。でも、受け止めなければ前には進めない。負けるべくして負けたんだと素直に受け止めよう。初戦のゲームの難しさ、先制点の大切さ、追いついた後に一気に攻め立て逆転し流れを自分たちへもってくる事の重要性。色々な部分を学べた試合になったと思います。負けてしまいましたが、希望の光もありました。この日、朝から厳しい言葉をかけてきたりくちゃんは、持ち味を発揮した素晴らしい同点打は素晴らしかった。また、練習態度、打撃練習から気持ちがとても入っていた向ちゃんは3安打と打撃で活躍してくれました。が負けてしまっては意味はありません。なぜなら、チームが勝利するために打って、守るのだから。それがチームスポーツ。この試合で、ミスをしてしまった子、チャンスで打てなかった子もいます。勝敗がはっきりでるスポーツだからこそ責任を感じる子もいると思います。でも、それを責めるつもりはありません。ミスは誰にでもある。打てない時もある。守備でミスがでたら、投手を中心にみんなでカバーすればよい。チャンスで打てなかった選手がいたとしたら次の打者達が打ちカバーしてあげればよい。それが出来ずに負けたのだから反省や次に生かすにはどうしたらいいかを考えることはよいが、責任を一人で負う必要はない。気にせず前だけを向け。試合後、5年生には来季の目標を聞きました。とてつもなく高い目標でした。選手には言葉に出すということはそれに対する責任や、それに伴う行動が求められるぞ。と選手の覚悟を聞きました。それでも、選手の強い意志があったので選手を信じ、厳しい冬の練習をしようと思います。誰一人かけることなく必ずついてこい!!その先に、みんなとまた喜び合える事を信じてます。父母の皆様、応援ありがとうございました。